とやまの百姓人 ご紹介

しもむら自然米園の下村代表

しもむら自然米園 @ 立山町

“立山連峰の豊かな清流に恵まれた田んぼで、米作りに励んでいます。”

百姓人詳細

代表者 下村 亮
栽培地 富山県中新川軍立山町蔵本新
自然農法歴 2010年から継続中
主な生産物 米(コシヒカリ)
栽培方法 露地、自然栽培(無農薬、無施肥)
圃場面積 5.3ヘクタール
作付面積 0.4ヘクタール
計画総収量 2940キログラム
5月の田植え時の風景
5月の田植え時の風景

栽培地について

立山連峰からの清流でお米を育てております。晴れた日には圃場からくっきりと立山連峰を見る事ができます。壮大な立山連峰と自然の恵みに感謝できるそんな場所です。代々100年以上お米を作り続けている圃場です。

自然農法を始めたきっかけ

自分が病気になった際に、病院から処方される薬を飲むと逆に体調が悪くなってしまう体質だったため、稲にも農薬のような薬は不要なのではと考えました。

自然農法で苦労していること

年数を重ねるに連れて土の状況も変わり毎年収量を気にしております。天候など自然との共存のため水の管理などに気を配っています。

自然農法をしていて嬉しかったこと

お客さんから「いつも食べているお米より美味しい」とお褒めの言葉を頂く機会が増えました。

私にとって農業とは?

未来の環境をつくる大切な産業であり、日本が今後守っていくべき産業です。

消費者の皆様へのアピール

  同じ品種でも圃場1枚1枚で味が違います。是非、色んな農家さんのお米を食べてお好みの米を見つけて欲しいです。

田んぼから見た冬の立山連峰
田んぼから見た冬の立山連峰
しもむら自然米園の無農薬の田んぼでは、水中でイトミミズが元気に活動中!
しもむら自然米園の無農薬の田んぼでは、水中でイトミミズが元気に活動中!
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